みんなの法律大事典〜法律にまつわるエピソード〜

海外でのトラブル体験談

初めての海外
希望に胸を膨らませて
アメリカ留学へ行きました。

まさか!?強制送還!?

働きに来たわけではないのに
どう勘違いされたのか
いきなりイミュグレーションに
呼び出されてしまいました。

通訳の同行も許されず
文章を書いたり
手振り身振りで
一生懸命、説明をしましたが
理解してもらえませんでした。

そのことをアメリカのホストファミリーに説明したら
なんと、『心配ないよ!』と微笑んでいました。

私がこんなに心配しているのに
どうして、冷静に笑顔でいられるのか
理解できませんでした。

    翌日、ホストファミリーと一緒に
    車でダウンタウンへ

    訪れた場所はこの家の顧問弁護士事務所でした。

    弁護士に事情を説明すると
    不法で働きに来る外国人が増えているので
    警戒しているのだろうと
    やはり笑顔で話してくれました。

    そして、すぐに弁護士が
    イミュグレーションに連絡
    一緒に出向くことになりました。

    すると、どうでしょう。

    穏やかな雰囲気の中
    話はあっという間に済んでしまいました。

    結果を弁護士に尋ねると
    『もう、何も心配しなくていいよ!』
    と笑顔で肩をポンと叩いてくれました。

    凄い!!!

    さすが弁護士!

    私が何度も通って
    説明したにもかかわらず
    全く理解してくれなかったのに
    わずかの時間で解決してしまうとは
    恐れ入りました。

    やっぱり、餅屋は餅屋ですね。

    専門家の力は強力な助っ人でした。

    これで心配事が解決した私のアメリカ留学が
    本格的にスタートを切ることが出来るのです。

    その夜、ホストファミリーとディナーに出かけ
    アメリカに来て初めて
    笑顔で食事を楽しむことができました。